事例:ハイエース200系インジェクター洗浄サービス

本日は、当社のホームページでもご紹介しております、「ハイエース200系のインジェクター洗浄」の事例をご紹介いたします。

車種は、19年式ハイエース200系、走行距離170,000km、2500ccディーゼルエンジン2KDです。

ハイエース200Kインジェクター洗浄サービス

お客様は、当社のホームページをご覧になってお問い合わせを頂きました。偶然にもすぐお近くにお住まいの方だったので、お車をお持込み入庫されました。

症状等をお伺いすると、「朝、エンジンを始動したところ、エンジンのブレだったりマフラーから白煙が排出していて、また異臭がする。」とのことでした。実車を確認すると、エンジンの吹け上がりも悪く、その際、エンジンの音も正常なお車より少し甲高い音(カラカラカラといったような音)が出ておりました。

そこでスキャンツールを使用して、エンジンの状態を確認することにしました。

ハイエース200Kの症状をスキャンツールで確認!

この写真のように、インジェクター#4の噴射がうまくいっていないことが分かりました。

早速インジェクターをエンジンから取外したのがこちら!

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ハイエース200Kのインジェクターの汚れ

 

ご覧の通り、ハイエースの全てのインジェクターの先端は真っ黒。しかも、多量のカーボンが付着しております。今回原因のインジェクター♯4の先端部分、このような状態では、燃焼室にうまく燃料を噴射することが出来ません。

ハイエース200Kの汚れたインジェクターの先端部分

 

ここからは、弊社所有の秘密兵器の洗浄機を使って、外部と内部を時間をかけて洗浄していきます。

洗浄後はこんな感じです!

ハイエース200Kの汚れたインジェクターを洗浄したところ。

今回の作業と合わせて、フューエルフィルターも同時に交換します。長いこと交換していないとの事で、取り外したフィルター(↓)は、ご覧の通り真っ黒!

ハイエース200Kのフューエルフィルター

こういったところも、インジェクターの不具合の原因の一つになっているのかもしれません。

 

洗浄したインジェクターをエンジンに組み付け、エンジンを始動。安定したところで、再度スキャンツールを使ってチェック!

ハイエース200Kのインジェクターを洗浄して、スキャンツールで性能を確認。

 

今回の洗浄によって、原因となっていたインジェクター♯4の数値も下がり、全体的に安定しました。エンジンブレ、白煙もなく、吹け上がりも良く快調となりました。

 

まとめ

こちらの記事に掲載していますように、コモンレール型ディーゼルエンジンを搭載した車(ハイエース200系など)で、走行距離が長くなると、エンジンブレ、白煙、黒煙、パワーダウンといった症状が見受けられることが良くあります。
原因は、今回のようなインジェクターの汚れによるものが多く、インジェクターを洗浄することにより、症状が解消するケースが多々あります。

「ひょっとかして、うちの車も?」ということがございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

今回の事例を作成するにあたり、ハイエース200系のオーナーであるW様には、多大なご協力を頂きました。この度は誠にありがとうございました。

 

有限会社エフアールへのお問い合わせ

 

 

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