フェアレディ1600を分解し修理

前回のブログでは、フェアレディ1600が当工場に到着するまでの過程をご紹介しました。

今回のブログからは、このフェアレディ1600を分解して入念な「身体検査」を行い、必要な箇所の修理や整備・修復を行って、組み立てていくという、フルレストアの模様をご紹介していきたいのですが、ここでちょっとお詫びを・・・

前回のブログでも書きましたが、このフェアレディ1600が当工場に到着したのは2013年の12月。今から1年以上前です。そして、当社のこのホームページを開設したのが、本年(2015年)になってから。このブログも、本年に書いています。

つまり、過去1年間に行った作業につきましては、思い出しながらの記事作成となりますので、リアルタイムな報告ではありません。詳細なご紹介も残念ながらできません。従って記事としては、記録として残しておいた写真を中心とした、概略をお伝えするものとなってしまいます。

とはいっても、現在も、フル・レストアの途中です。
本業の合間をぬっての作業となってしまいましたし、フェアレディ1600のパーツによっては、専門の業者さんに修復をお願いしていますので、どうしても時間がかかってしまいます。

ということで、このページでは、過去に行った作業について、お伝えすることになります。

 

このフェアレディ1600は、1968年に製造されたもの。優に45年以上が経過し、しかも米国に輸出されていたもの。従って、現在に至るまで、アメリカの何処で、どのようなオーナー様がどのような走り方をされてきたかなど、全く知る由はありません。

従って、ボディのどこにどのような傷があるか、エンジンの経年変化も含めてどれ位劣化しているか、シャーシーやステアリング、足回り等に至っても不具合がないか等について、詳細にチェックしていく必要があります。

日本で新しくオーナーになって頂く方に、安心して安全なドライブを楽しんで頂くためにも、このような詳細な「身体検査」と修理・整備・修復は欠かせませんからね。

 

まずは、車台からボディを取り外します。

本体から取り外されたフェアレディ1600

(車台から取り外されたフェアレディ1600のボディ。結構汚れていました。キズや腐食なども結構ありました。)

ボディが取り外れた車台
(ボディが取り外された車台。こちらも結構汚れ・キズ・劣化が・・・)

 

このフェレディ1600の特長の一つでもあるハードトップの修復については、専門の業者さんに頼むことにしました。

ご覧の通り、ボディの下の部分や車台、つまり、普段目にすることのない部分は、特に汚れがひどいです。細かな傷や腐食なども結構あるようですので、入念なチェックが必要です。

当社では、ボディの修理・整備作業がやりやすいように、こんな感じ(↓)で専用の作業台を作り、その上にフェアレディ1600のボディを乗っけて作業を行いました。

フェアレディ1600のボディの修復作業

フェアレディ1600のボディの修復

フェアレディ1600のボディの修復

どうです?きれいに整備されたでしょう!?

エンジンも入念にチェックを行い修理・整備を実施しました。
その作業の模様については、企業秘密みたいなところもあるので、割愛させて頂きますね。

修復が終わったフェアレディ1600のエンジン
(エンジンのチェック、整備・調整もしっかりと行いました。)

と、チェックや整備・調整等の細かな様子をお伝えすることはできませんでしたが、ご安心ください。全て入念な作業を行っていますよ。

まだ、フルレストアが完了するまでには、時間がかかるようですが、当社では、本業の時間の合間をぬって、このような感じでフルレストアを行っています。

 

 

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